フィギュアスケートのバンクーバー五輪女子銀メダリストの浅田真央選手(21)(中京大)の母、浅田匡子(きょうこ)さんが9日早朝、肝硬変のため、名古屋市内の病院で亡くなった。 48歳だった。 告別式、通夜などの日時、場所は未定。 浅田選手が所属するマネジメント会社によると、匡子さんは今夏から病状が悪化し、入退院を繰り返していたという。浅田選手はグランプリ(GP)ファイナル出場のためカナダのケベック市を訪れていたが、容体急変の知らせを受け、急きょ試合を欠場して緊急帰国。浅田選手が病院に着いたのは匡子さんが亡くなった後だったという。 最終更新:12月9日(金)23時42分 読売新聞
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